中村鞄製作所ですが、1960年に事業を展開し始め、実力のある職人が手がけるランドセル工房です。

店に来た人が工房を見ていくと、職人のなれた手つきに驚かれることもよくあります。

作り出されるものにおいては、中村鞄製作所からすれば何の変哲もないものですが、お客さんからしてみたら価値のある一品でもあります。

それを考慮し、毎日力を注いでいます。

ランドセルですが、お子さんの6年間の成長と並んで活用されていくものです。

ですから、安全性や耐久性などが鍵となります。

中村鞄製作所が作り出していくものには、はっきりわかるポイントとわかりづらいポイント関係なく、選びぬいた素材や加工がしてあります。

一つひとつのランドセルが、たくさんの工夫により出来上がっています。

中村鞄製作所が作り出しているもののクッション素材ですが、NASAに活用されているものと同様なものを活用し、肩ベルトと背中が子どもの身体にしっくりくるようになっています。